『人気コミックの映画版で地域を盛り上がる』 !! ⁽⁽ ◟(灬 ˊωˋ 灬)◞ ⁾⁾

日本に於けるエンターテイメント・カルチャー。その中で人気アイドルグループAKB等の女性のメジャーアイドルを始め、全国各地に点在しているライブ(地下)アイドル系のご当地アイドルを合わせると、国内には凡そ1万人位は居ると言われていると言う。そんな中で人気漫画の実写版が先般、05月12日に全国ロードショーで公開され何かと話題と成っている。岡山を舞台の人気漫画を原作にした『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』がそれである。原作は同県倉敷市出身の漫画家・平尾アウリさんが手掛け、累計発行部数は100万部を超える。『推し武道』の愛称で親しまれ、令和02(2020)年にテレビアニメ化、同04(2022)年に連続ドラマ版として地上波でも放映された。劇場版はドラマのキャストがそのまま続投し、同県美作市出身の大谷健太郎監督がメガホンを握った。この作品の粗筋は、岡山で活動する7人組の地下アイドルグループ「ChamJam(チャムジャム)」と、全ての時間とお金を掛けて応援するファンらを描くコメディーで、アイドルオタクであるヒロイン『えりぴよ』を演じる物語がそれである。ヒロインに抜擢されたのは、元乃木坂46の第1期生メンバーだった、松村沙友理さんで、松村さん自身も嘗てメンバー1期生として、華やかなステージに立ち、全国の推しから圧倒的な人気を得ていた。メンバーだった約10年間は、推される側だったが、劇中では推す側を演じ話題と成っている。昨年の08月から09月に掛けて撮影が行われたが、撮影開始前に初めて岡山の地を訪れた松村さんは、地元報道機関のインタビュー中で「岡山の街を歩いていたら、桃の飾りとかがあったり、オブジェとか桃太郎があったり、本当に桃を推している街なんだなって初めて知りました。」とこの様に語った。撮影場所は岡山市を始め、高梁市、吉備中央町が撮影場所を《劇場版推し武道製作委員会》に紹介して、岡山県フィルムサポート協議会がロケをサポート。地元エキストラも述べ400人が参加して撮影が行われたと言う。撮影期間中に松村さんは地元・岡山の方達と交流を深め県民の色んな方達から「今年は桃の出来が良いから、桃を食べろと勧められた。30回くらい言われた気がする」と笑いながら語った。松村さん自身の愛称が“さゆりんご”である事から。林檎がトップと思いきや「私、好きな果物ランキングのトップが桃なんです…。(撮影期間中)毎日と言うくらい食べていました。あと岡山名物のデミカツがとても美味しくて、ロケ弁にも成っていて、たくさん食べました。」とこの様に答えた。岡山市中心部などで行われたロケの際には、ご当地アイドルの専用劇場『岡山スマイルホール』は、ChamJam の活動拠点として登場し、岡山市の繁華街である表町商店街のアムスメール上之町時計台では、重要なライブシーンが撮影された他、テレビ放送局のスタジオも実際に映画の撮影場所として使われ、この中で実際にテレビ放送局のアナウンサーが登場している。全国ロードショー封切り後の05月14日には、ロケ地と成った表町商店街では午前中に550人の観衆が集まり、出演者に因るトークイベントが行われ、ステージ上で『えりぴよ』役を務めた松村さんは、「『晴れの国』って言うだけあって、皆さんとっても朗らかだなって思いました。この会場にいる皆さんも本当に大好きです」と挨拶し、大いに歓喜が沸き上がった。また来賓として、伊原木隆太岡山県知事と大森雅夫岡山市長と岡山県フィルムコミッション協議会石井雅之会長らが出席。この中で来賓として挨拶した伊原木知事は「『えりぴよ』と!『ChamJam』のみんなが!大谷監督と一緒に戻って来てくれた!本当に嬉しく思います!しかも松村沙友理さんが戻って来たんじゃないんです。赤いジャージの『えりぴよ』が戻って来てくれたんです! 」とハイテンションで歓迎。また大森市長は「知事の異常なテンションの後で、どんな挨拶をするのかってめっちゃ難しいですよこれ?、ねっみんなこれ頷いている。でもこの盛り上がりは素晴らしい。大ヒット間違いなし!」とそれぞれ歓迎の挨拶をした。 イベントの最後には映画のライブシーンで登場する楽曲を「ChamJam」のキャストが披露し、会場を盛り上げた。同日の午後からは、岡山県内3箇所の映画館を訪れ、舞台挨拶が行われた。岡山市北区のイオンシネマ岡山の舞台挨拶では、主演の松村さんが「推しシーン」を紹介し、「サーモンピンクパンを宣伝する時に舞菜ちゃんのプレゼンをするんですけど、お客さんに近い距離でプレゼンする、その時に私が凄く人見知りを発揮している」と語った。また、大谷健太郎監督の「推しシーン」は、News Park KSB(瀬戸内放送)のスタジオが使われたシーンを紹介した。「ドラマが大きく展開する凄く重要なシーンだった。凄く大きな役をお任せして、(斎藤康之・KSBアナウンサーに)しかも自由に演じて下さいと」語り。実際にこの映画に出演した、舞台挨拶進行役のKSB・斎藤康之アナウンサーは、「(大谷監督から)大役を頂きました」と恐縮する事仕切りだった。舞台挨拶の締めで松村さんは、会場に集まったお客さんを前に「私も岡山が推しになったので、ぜひ一緒に岡山と推し武道を盛り上げて行きましょう」と語り、会場を大いに盛り上げた。えりぴよ役を演じた松村さんは「約10年活動した乃木坂46時代は推される側だったが、ライブのために各地に移動したり、長時間並んだり、推す側の大変さを新鮮に感じた。台詞には、握手会で実際に言われた言葉もあり、自分が経験して来た事を思い出しながら演じていた」とこの様に語り、最後の締めとして「ファンとアイドルの絆を描いた優しい物語になっている。色々な人間模様を描いた、大好きなものに一生懸命になるっていいなと、推しがいる人もいない人も、見た人に温かい気持ちになって欲しい」とこの様に言葉を締めくくった。全国に各地に点在しているご当地アイドルを題材として取り上げ、それも原作者が岡山県出身である事から、地元・岡山を舞台にしたアイドルオタクを演じる女性ヒロインの設定で、累計発行部数100万部を超える人気コミックの実写版。既に全国各地でロードショーされているが、早くも話題沸騰の様である。しかも今回、全国ロードショーとして展開されたこの作品には、エキストラとした参加した地元の熱意を含め、撮影に快く協力してくれた関係者の熱い想い。即ち『晴れの国』岡山県民全ての英知が結集され、官民及び世代関係なく盛り上げている。岡山県民の各世代は「この映画を通して、『晴れの国・岡山』の良さをを知って、是非全国の皆さんに訪れて欲しい。」と熱く語っている。言わば映画を通して、自分達の住んでいる地元を如何にPRして知って頂くか…。時代の変化と共に新しい地方創生。即ち、地元PRのプレゼンテーションの発信力を試す、大きな礎に成った事と言えそうだ。

(岡山県を舞台に、劇場版として全国ロードショー化された。『推しが武道館にいってくれたら死ぬ / 推し武道』。エキストラも含めての岡山県官民のチカラを総結集をして作り上げた。)

(作品は、倉敷市出身の漫画家・平尾アウリさんのコミック版を実写化。累計発行部数は、100万部を超えると言う、人気コミック。地上波でも実際に放映されていた。)

(05月14日、撮影ロケ地となった岡山市内の繁華街・表町商店街で、全国ロードショー封切りを記念して、トークイベントが催された。沿道には老若男女を問わず、多くの市民がイベントに駆け付けた。)

(イベントで挨拶をする“えりぴよ”役を演じた、松村沙友理さん、「『晴れの国』って言うだけあって、皆さんとっても朗らかだなって思いました。この会場にいる皆さんも本当に大好きです」と挨拶し、集まった市民は歓喜に沸いた。)

(来賓として、挨拶をした伊原木隆太岡山県知事。しかもハイテンションでノリノリのコメントに、会場は大いに沸き上がった。)

(イベントの終盤には、ChamJamに扮した出演者全員で、映画の中で使われているお披露目の儀が行われた。生パフォーマンスで会場は一気にハイテンションに…。)

(撮影は岡山県内各所で行われた。この中でドラマが急展開する場面で、テレビ局のスタジオが撮影場所として実際に使われた。出演した、斎藤康之KSBアナウンサー《右》は、「大谷健太郎監督から『自由に演じて下さい』と言われ緊張しました」と語った。しかも本番では一発撮り成功で、見事に演じ切った。)

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【関連動画】

(地元‣岡山、KSB・瀬戸内放送のローカルニュースで報道されたものです。)

(地元・岡山、RSK・山陽放送でのインタビュー取材です。)


※…下記の二つのURLは動画埋め込みが不可のため、URLアドレスのみ添付致します。URLアドレスをアクセスするとジャンプリンクで閲覧が出来ます。ご了承下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=a0fjpq-EnpM

(岡山市の繁華街・表町商店街で行なわれた、大ヒット祈願イベントの模様です。)

https://www.youtube.com/watch?v=3L7iGZulrVA

(イオンシネマ岡山で行なわれた、舞台挨拶でのイベントです。)

(劇場版の予告編PR動画の一部始終です。)

《使用楽曲集》以下は劇場版で実際に使用されている楽曲集です。

《ずっと ChamJam》


《Fall in Love》

《Chace》@ onefive 劇場版のメインテーマソングになります。

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