平成34(2022)年11月30日を以って、完全終了か? ( ̄□ ̄;)

久々のOwnd Blogの更新であるが、このタイトル表記を見て「一体何が終わるのか?」(  ゚ ▽ ゚ ;) と非常に気にされている読者の皆様も多い事と思うが、これからお話しする事はこれらに該当心当たりのある方は、真摯な気持ちでお読み頂ければ幸いである。(=◇=;)『平成34(2022)年11月30日』このキーワードであるが、管理者と同じアマチュア無線のライセンスを所持されている諸氏ならご存知の通り、旧スプリアス機器の無線機全てが新しい電波法に基づく新スプリアス規定規格に合致していないものは、翌同年の12月01日以降からは、電波法違反の対象となり運用が禁止されるのである。( ̄ー ̄;スプリアスとは指定周波数枠からはみ出る、所謂洩れ電波と言っても良いだろう。嘗ての地上波のアナログテレビ放送の場合は、VHFやUHFによるチャンネル送信の場合、必ず1ch毎に空きチャンネルがあった。奇数配列または偶数配列のチャンネル番号だったり、またVHFのLowバンド帯(1~3ch)、VHFのHighバンド帯、UHF全バンド帯によってチャンネル配列も地域によって混信が起きない様に配列されていた。しかし平成24(2012)年03月31日を以って地上波アナログ放送は完全停波し、13chから52chまでのデジタル放送へ完全移行化した。これを手始めにBS放送のアナログ放送も完全終了化された。つまりこれらはアナログ電波(放送関連、AM及びFM放送を除く)による通信関係機器が、タイトルの表題通り出来なくなる最終デッドラインの布石なのである。(=◇=;) もっと事細かく言えば、総務省所管に当る法律である、電波法内にある無線通信規則(RR)の改正を受け、平成17(2005)年12月01日からはスプリアスに対する規制が一段と強化される法律が既に施行されている事である。つまり平成19(2007)年11月30日を起点にそれ以前に製造された通信機器は、平成34(2022)年12月01日以降からは、全て使用不可となる訳である。(但し、アマチュア局の場合既に免許を受けている旧スプリアス機器は、スプリアスを実測し新スプリアス規格に適合していれば、書面を以って管轄の総合通信局に届け出る事によって、平成34(2022)年12月01日以降も使用出来る。)「何だ、アマチュア無線をやられている方だけの事で、我々には関係のない話ではないか?」(-。-;) と思うかも知れないが、ここから本題に入るとしよう。(^-^)/ この平成34(2022)年11月30日問題。前出の記述通り、平成19(2007)年11月30日以前に製造された通信機器を使っている、全ての官公民のアナログ関連の無線機器関連がこの規定に引っ掛かると言う事である。( ̄□ ̄;) 例えば警察無線、防災無線、鉄道無線、放送無線、通信関係の無線機器類は既にこれらに対応した、デジタル化を済ませている。そしてここから一番重要な話となる。(゜д゜;) 読者の皆様が必ず持っているモバイル通信機器(携帯電話)。これも対象になっているのである。( ̄□ ̄;) 皆様が普段使われている大手携帯会社(NTT DoCoMo、au&KDDI、SoftBank)等で、特に従来の第3世代携帯(3G)ガラケーをまだ使われている方も少なからずいらっしゃる事と思う。(管理者もその1人。) そのガラケーも以前から消滅する時期がいつなのか、確定出来ていない時期があった様だが、どうもタイトルの表題辺りが最終的タイムリミットになっている様である。Σ(~∀~||;) 読者の皆様の中でもこれまで使われていたガラケーが、携帯会社の都合による周波数提供の終了で代替機種への変更を余儀なくされた方も多い事だろう。只、3G携帯自体も平成19(2007)年11月30日以前に製造されたものや、12月01日以降に製造された物など跨って出ているガラケーもある事から、全て終了となるかどうか微妙な線も残っているが、何れにせよこれらは大手携帯三社が最終的にどの様な判断を下すかで、今後の動きが決められる事となるだろう。Σ(=°ω°=;ノ)ノ 今現在、スマートフォンを含めた第4世代携帯(4G)が主流になりつつある。当然の事ながら今現在、TwitterやInstagram等が出来る機種は、新スプリアス規格機器に入っているので、機種交換の必要性はない筈である。(但し、機種によって違う場合があり、旧スプリアス規格に引っ掛かる機種は、後日携帯会社から機種交換の連絡通知がある。) まだ正式な決定通知は大手携帯三社では出ていないが、これを見越して他の業界関連では、既に連動した動きが出始めている。クルマを使われている方でFM放送電波を利用した道路交通情報を提供している『VICS(ヴィックス)』。現在、新旧二つの方式で配信されているが、これも平成34(2022)年03月31日。つまり平成33(2021)年度の年度末を以って統一される事が既に決まっている。\(゜□゜)/ また長年使われていたPHSや簡易無線に関しては、デジタルに改修しないと使用不可の状態となり、現時点ではデジタルに改修するかどうか微妙な状況である事から、最悪の場合完全終了となる公算が大きい様である。Σ(・ω・;||| ではなぜ今頃になってこうなって来たのか? 本来であれば各国標準に合わせて、電波資源の有効化及びデシタル化推進によって、占用周波数の狭帯(ナロー)化を促進させ、占用周波数幅の新たなる確保をするため、10数年以上も前から実施する予定であったが、通信関係機器を所持している各無線従事者やそれらを製造している業界の根強い反対や時間的猶予がない事もあって、そう言った国内諸事情等の理由により、これまで先送りして今日に至ってきたのだ。しかし先送りのデッドラインは目の前に迫りつつあり、また国際電気通信連合(ITU)との国際的約束事つまり取り決めにより、最早これ以上の先送りが出来ない状況になって来ているのである。((>д<)) まだ表立った動きはないものの、一連の事態を想定して各携帯会社では、第5世代携帯(5G)への通信機器の取り組みも始めている様である。管理者の立場としても、大手携帯三社及びモバイル関係に従事している関係会社は、そういった混乱を防ぐ意味でそろそろ表立って広報PRを出しても良いのではないかと思っているのだが、動きがいまひとつの感が否めない。(-"-;A 電波関連に詳しい方達にしてみれば「もう情報は入手済み」かも知れないが、今まで知らなかった方達にとっては『寝耳に水』で、驚きの何ものかも知れない。(°д°;) しかし、以前から何かとざわついていたこのウワサ。東京五輪が終わったその2年後、現実的に訪れる日が来そうである。(・_・;) その際、国内に於ける通信関連環境はどの様に変貌を遂げて行くのか、事態の推移を注意深く見守って行く必要があるだろう。(゚ー゚;

(管理者が使用している、アマチュア無線機器である、HF帯専用機器『FT-1011』<YAESU>。(^-^)/ 当然の事ながら旧スプリアス機器に該当するため、平成34(2022)年11月30日までしか使用が出来なくなる。(゚_゚i) 第三者機関に実測調査の結果、電波法新基準(新スプリアス)に適合している事が判明し、早急に新スプリアス基準に適合している届出関連の申請をし正式に認証取得した。三 (/ ^^)/ この他、同じ旧スプリアス規格の無線機器も一緒に手続きも済ませ、平成34(2022)年12月01日以降も、アマチュア無線機器として合法運用が出来る様に体勢を整え済ませた。A=´、`=)ゞ)

(これまで、ガラケーをずっと使われていた方にとっては、携帯会社の都合により、代替機種へ変更を余儀なくされた方も多い筈であるが、根本の変更の要因は、この問題に辿り着くと言っても過言ではない。( ̄ー ̄;各携帯会社の使用機種によって、一部周波数帯でのサービス終了は、既にもう始まっている。∑(゚Д゚) 今後は、否応なしに4G携帯またはこれから出回る5G携帯へ移行せざるを得なくなる事は間違いなさそうだ。\(゜□゜)/)

(携帯電話の創生期となるべく、普及に貢献したPHS。当時はポケットベルに取って替わり得る後継器として、持て流行されたが、時代の流れと共にこれも今回の電波法関連新規則により、デジタルに完全改修しないとダメな様である。(´□`。) しかしPHS自体を使っているのは極限られた業種しかなく、もはや通信機器としての役目の終焉は見えつつある様だ。(*_*))


(1980年台に初めて登場した携帯電話、その後大凡10年周期で以って、機種の技術は格段に向上した。(=◇=;) 2000年台に登場した3G携帯の終着駅も間近い…。( ̄□ ̄;) 今後は現行の4G、更に2020年以降はこれを更に発展させた5Gへのモバイル通信機器へと、変貌を遂げる事になる。Σ(=°ω°=;ノ)ノ)

(携帯電話は、通信自由化関連法の法律施行と共に、その新しい扉の歴史を創り始めた。(=◇=;) それまでは、今のNTTの前身である日本電信電話公社(電電公社)の金城湯池と言われたが、通信自由化と共に、当時は第二電電と言う言葉も流行った。w川・o・川w モバイル通信の緒を付けたポケットベルで、モバイル通信の幕開けとなり、その後PHSへと急速に移行。その後現在の携帯電話へと繋がって行く。(^-^)/ この間各社競って通信料金の値下げ競争も勃発。様々な通信会社が登場しては、淘汰または合併の再編を繰り返し今日に至っている。ヘ(゚∀゚*)ノ )


(FM放送電波を利用して配信されている、交通情報関連の『VICS』。現在はサイマル方式で、旧方式と新方式の2配信となっているが、これも平成34(2022)年03月31日。つまり平成33(2021)年度の年度末を以って、完全に統一される事になる。\(゜□゜)/)


(新旧スプリアスに対する、完全終了及び完全移行時期の年表。官公民で使われている全ての無線等通信機器関連はこれに当て嵌まる。( ̄□ ̄;) 身近な携帯電話も昨今の3G携帯の一部の機種でのサービス終了が目立ち始めているのは、これに当て嵌まると言っても過言ではない。Σ(・ω・ノ)ノ!今後は新スプリアス規格に対応した4G携帯への買い替えかこれから出回る5G携帯への移行は必至。最終期日指定日以降のアナログ通信は、放送波のAM放送とFM放送以外、デジタル通信以外は完全にダメになる様だ。Σ(゚д゚;))



(新スプリアス対策に関する、総務省の関連ホームページです。官公民で使われている全ての無線等通信機器は勿論、アマチュア無線、携帯電話、簡易無線等もこれらの法令に入っています。携帯電話等の免許を必要としないモバイル機器については、通信会社側が責任を持って執り行います。現在お使いになれている3G携帯が、通信会社側の事情等による機種交換が発生した場合は、これに該当する可能性がありますので、その場合は速やかに新スプリアス規格に適合している4G携帯への移行をお薦め致します。PHSや簡易無線に関しては、デジタルへ改修しないと、今後は法的規制の対象となり、運営会社側が最終指定期日以降のアナログ送信での運用は出来なくなり、今後ご使用になられているPHSや簡易無線がこういった事情により、利用者側が使えなくなる事が予想されます。運営会社から上記め関連でのお知らせ通知が来た場合は、速やかにデジタル方式のPHSまたは簡易無線への移行が必要となりますので、ご注意下さい。(b^-゜))


【お知らせ】天皇陛下の生前退位の報道に鑑み、現在の年号である『平成』は、平成31(2019)年04月30日までとなりました。翌05月01日からは、新元号に摂って替わります。新元号の表記に付いては、当初今夏に政府より正式に発表の予定となって折りましたが、官公関係のシステム改修が短期間で済む事と、天皇陛下在位30周年記念関連行事が執り行われる、来春02月24日以降に新元号の発表に切り替わる可能性が出て参りました。このため来春に正式に新元号が発表された場合、平成34年は“新元号”04年となりますので、ご承知置き下さい。m(_ _ )m


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