季節外れの『インフルエンザ』が流行 !!((>д<))

5月の大型連休も終わって、三週間が経過。しかも暦の上では既に『立夏』を過ぎている。段々と日中帯の気温も初夏をも思わせる陽気となり、衣替えに限りなく近い状況になってはいるものの、やはり夕方から夜に掛けてはやや肌寒い傾向があり、上にもう一枚の羽織物がないと過ごせないのもある様だ。その季節の変わり目による影響なのかこの季節に限って『インフルエンザ』が流行していると言う。。(;°皿°) しかも『A型』と『B型』の両方が流行っていると言うのだ。((>д<))普通『インフルエンザ』と来れば冬の季節、空気が乾燥する事による空気感染が主であり、手洗いや嗽(うかい)、マスクの着用が主だったり、また家庭や職場では消毒液や加湿器による、室内の過度の乾燥状態の予防で防げる事は皆さんご承知の事と思う。所が今年は風邪の流行時期が終わっても、季節の変わり目そして昼夜の寒暖の差が激しい事が要因で二つのタイプの『インフルエンザ』を引き起こす要因にもなっている様だ。特にA型のインフルエンザに感染してやった直ったと思ったら、また風邪に感染してB型のインフルエンザに感染したと言う報告もあるそうだ。A型とB型ではまるっきり感染の仕方も違う様である。今年の『インフルエンザA型』の特徴としては、下痢や嘔吐に関しては身体が脱水気味に成る事もあるとの事で、早めから水分補給をする事が必要だと言う。因みに『インフルエンザB型』となるとかなり厄介で、実際に『インフルエンザB型』に罹った人の声を聞いてみると、「再熱や再発した、症状がぶり返した」「中々治らない」「熱が上がったり下がったり、熱の出方が変」「熱がない」と言ったのが症状だと言う。つまり症状の重症化よりも症状が変動する事に、違和感を覚える患者さんが多いと言う事である。何故そうなってしまうのか?風邪に感染した人と感染してない人の両方の立場から考えて行くとこういう事である。まずは風邪に感染してしまった立場からすると、症状が軽い場合、人は十中八九、風邪を引いたと勘違いする。すると「これ位なら大丈夫」とこれまでと同じ様に通学、通勤をして身体に負荷を掛けてしまい、既にインフルエンザに罹っているのに、身体を休めずに無理をしてしまう…。(><;) このインフルエンザだと、発覚するまでの時間の間に、風邪の病状が重症になったり治療を始めても完治までの期間が長引く結果になると言う…。(*´Д`)=з 一方で感染していない人にとっては何が問題と言われているのか?と言うと、それは「人がウイルスを運ぶ」事にあると言う。『インフルエンザB型』のウイルスの感染力か強いか如何かと言うよりも感染した人が人込みや外に出る事でインフルエンザを運んで流行させてしまう可能性があるのである。やはり風邪と自覚するまでは、無理をして学校や職場などに外出してしまい、どうしても家族や周囲の人も風邪だと思って警戒を怠ってしまい、それが原因で一気に感染経路が拡大し、流行してしまうのが一つの原因である。(-"-;A 折しも今年は日中の時間帯は気温が上昇しても夜になると薄手でいられなく、一枚上に羽織らないと寒いと言う方々が多く、しかも服装調節でかなりの四苦八苦をされている方も多い様だ。またこの季節の変わり目の変動で体調が気候の変動に付いて行けず体調を崩したり、また季節の変わり目により、冬から春先に掛けては、空気中の雑菌も浮遊していたりして、身体への外的からの抵抗力がないが上に感染してしまうケースもここ最近多い様である。(-"-;A 何れにせよ、風邪に罹ってしまった場合は無理をしない事が一番であり、万が一身の回りに風邪等に感染してしまった人がいる場合には、近づかない様にする他、感染に罹った人を早く快復させられる様な環境にセットする等の配慮も必要である。また風邪は昔から万病の元と言われ、侮らない方が適切である。風邪が元で肺炎を併発して亡くなったりとか何かと厄介な事もある。「たかが風邪」「されど風邪」と素人判断の様な高を括る様な行為はせず、必ず医師に診察して貰ってその風邪の症状に見合った方法で、完全に治して置く事が大切である。絶対に侮らない事が適切である様だ。(・_・;)




(今年は季節外れのインフルエンザの流行。しかもA型とB型、異なる二つのウィルスが猛威を奮っている。やはり予防は、手洗いと嗽(うがい)の励行と、予防のマスク。適度な湿度、睡眠と栄養を摂るしか、予防がない様である。(b^-゜))

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